金沢市議会 2020-03-11 03月11日-02号
しかし、全体で100億円ものサッカー場建設、クルーズ船誘致に伴う金沢港整備、まだ使える建物を壊し建て替える学校や図書館建設、そして市民の声なき金沢歌劇座の建て替え検討など、不要不急の事業であり、見直しが必要です。 そして、呼び込み型事業には既に綻びが見られます。金沢駅西口では、市長自らが市民の土地を安く大手企業に売り渡しました。
しかし、全体で100億円ものサッカー場建設、クルーズ船誘致に伴う金沢港整備、まだ使える建物を壊し建て替える学校や図書館建設、そして市民の声なき金沢歌劇座の建て替え検討など、不要不急の事業であり、見直しが必要です。 そして、呼び込み型事業には既に綻びが見られます。金沢駅西口では、市長自らが市民の土地を安く大手企業に売り渡しました。
図書館建設の要求水準書では、基本コンセプトは学び、文化・芸術・創造、情報発信、市民協働であり、建設に当たっての施設の特徴は図書館と市民学習センターの2つの機能を一体化した新しい形の生涯学習施設です。図書館の開架スペースを施設の中心に配置し、取り囲むように市民学習センターの機能をその周りに配置することで、読書と創造的な活動の融和を図ります。
◎野口弘教育長 金沢外環状道路海側幹線の整備に伴い買収した工場跡地の公共用地の有効活用と、また、西部地区における図書館建設に関する要望を踏まえながら、平成18年度に、地元の関係者や学識経験者等から成る寺中町地内大規模公共用地利用検討会、また、翌年度には、図書館関係者を加えました金沢西部図書館(仮称)整備検討懇話会で協議を重ね、西部地区での図書館建設に至ったものでございます。
一般会計予算につきましては、新図書館建設や市民学習センター建設など学びの杜ゾーンに係る整備費用や2つの放課後児童クラブ施設の新設に係る費用など、市民協働のにぎわいづくりと子育て世代の応援のための事業を初め、教育環境の充実や都市基盤整備、市税等のコンビニエンスストアにおける納付など将来へのまちづくりや市民サービスの向上など、市民生活のあらゆる面に十分配慮された予算となっていることから、適正なものと認め
本市の図書館建設後こそ、こうした利用者の要望の声があれば即対応できるように、建設時の関係者が行ってきた関係者協議会や連絡会、報告会のように、建設後は運営管理者と市民、行政側もすぐ対応できる仕組みをつくっていただきたいが、市としてはどのように考えているのか、お伺いします。 ○議長(早川彰一議員) 粟市長。
来年11月の供用開始まで1年半を切った新市立図書館建設について質問いたします。 いよいよ市民が待ち望んできた新図書館の建設が始まりますが、同時に、私は野々市市の図書館は建物が立派だけで終わらせてはならないと思っています。ほかの図書館にない何かに抜きんでているそんな図書館であってほしいと願っているのですが、どのような図書館にしていくのかが今後の大きな課題になると思います。
本市の新図書館建設にはこのような懸念をされるようなことがあってはなりません。 元鳥取県知事の片山善博慶応大学教授の指摘であります「重要なのは、地域の知の拠点として長期的かつ安定的に資料を貯蔵する機能」を十分に発揮できる情報発信拠点として、野々市市の教育のシンボリックな図書館建設を願うものであります。 市長のお考えをお聞きいたします。 ○議長(早川彰一議員) 粟市長。
愛知県小牧市では、CCCと提携して新図書館建設計画が進められてきましたが、住民投票で計画反対が多数となりました。来春開館予定の宮城県多賀城市の教育委員会の昨年度第4回臨時会会議録によりますと、CCCからの蔵書購入について「中古資料を活用することにより購入費を抑え、限られた予算を効率的に執行していきたい」という提案をしていることが明らかになっています。
議案第55号についてですが、私も新図書館建設を強く求めてきた一人でありますが、しかし今回は特に一議員として筋の通らない進め方を問題にしないわけにはまいりません。
新しい図書館建設は、市民の長年の願いであり、どんな図書館になるのか市民の関心の高い公共事業です。しかも、84億円もの市民の税金を投入する大型事業にもかかわらず、議会への説明責任も果たされていない。市民にどのような図書館が建設されるのか公表されないというのはおかしいというふうに思いませんか。市民の知る権利に優先してどのような理由があるのでしょうか。
産業建設部所管の予算においては、新図書館建設に伴う周辺整備について質疑が行われ、新図書館と文化会館フォルテを結ぶ道路整備については、側溝の改良など雨水排水の対策を含め説明がありました。 教育文化部所管の予算においては、青少年対象事業の今後の方針について質疑が行われ、学校外活動の充実については、スポーツ活動や公民館活動など連携して総合的に再構築していきたいとの説明がありました。
桃の節句も終わり梅の花が咲く3月、初めに、新図書館建設の報道は、世代を越えて待ち望んでいたとの市民の皆様の喜びの声を多く寄せていただきましたことをお伝えいたします。 昨日、3月8日は、国連の定める国際女性の日。日本では、3月1日から8日までの1週間を女性の健康週間としています。
今回の補正予算案で、新図書館建設を含む中央地区整備事業をPFI手法を活用した事業として行うことを前提に86億円余の債務負担行為の補正を行っています。もとより私も図書館の建設を求めてきた一人でもあり、市民の当然の強い願いでもあることから建設自体に反対するものではありません。 ただ、本当にPFI手法でしかできないのかという疑問が残ります。
図書館だけではなく、公民館や公共の施設、ミニ図書コーナーに雑誌を置き、各施設の利用者の関心の高い雑誌を置くことで新図書館建設への機運を盛り上げてはどうか。 例えば保健センターにはその利用者が多い妊婦や子育て新米ママ、食生活など健康に関しての雑誌。公民館には、それぞれの公民館がその年に取り組む企画に合った文化芸術関連の雑誌。体育館にはスポーツに関する雑誌。椿荘には60歳以上の関連した情報誌。
野々市市で新たに図書館建設を担当される方には直接視察に行っていただきたい施設だと感じました。地方の時代を先取りし、自治体間競争に勝ち残るためには、専門職員が先進事例を視察する必要があると考えます。 ○議長(平野政昭議員) 寺尾教育文化部長。
1、図書館建設と管理運営。 建設と管理運営の主体。 昨年の8月、教育長初め関係各位の視察で佐賀県武雄市立図書館を視察されたと伺いました。人口規模が5万1,000人と野々市市と大変近いこともあり、利用者数が年間92万人と公表されていますが、どのようなことを学んでこられたのか、伺います。 ○議長(平野政昭議員) 堂坂教育長。
野々市市も新図書館建設を機会に読書意欲を継続するためにも導入を検討してはどうか、お伺いいたします。 ○議長(平野政昭議員) 堂坂教育長。 〔教育長(堂坂雅光君)登壇〕 ◎教育長(堂坂雅光君) 読書通帳につきましては、全国で5つの図書館で導入されているとお聞きをしております。青少年の読書意欲を高めることを目的に導入されているように理解をしています。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 新しい図書館建設に当たっては、議員も今お話しになられましたように5万人規模の市の図書館ということを基本に5万人規模の市の図書館としてのサービスを行うということを目標に建設計画を策定してまいりたいと考えております。この間といいますか、近隣自治体の公立図書館というのは最近相当に整備も進んでおります。
まさに市民待望の図書館建設は市政のシンボルとなるものと大いに期待が寄せられているところであります。 さて、その整備の一環として、今野々市にはありませんが、総合福祉会館の建設を考えられてはいかがでしょうか。市長は、まちづくり基本条例の制定に向けた施策を活発に進められているところであり、市民協働による市の将来像に重点が置かれています。
◆12番(大東和美議員) 図書館建設にユニバーサルデザインを。 石川県は7月から9月空調のきいた公共施設や商業施設に出かけて暑さをしのぎ、家庭の消費電力を抑制するクールシェアの取り組みを約200カ所をめどに協力を得られる事業体の募集を始め、気温がピークとなる昼間のエアコン使用を減らし、家庭で使う電力を5%程度抑制することを目標としています。